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本協議会役員の藤村時彦氏が”防災活動に貢献”として市民表彰 (R6.02.18) |
令和5年度横須賀市制施行記念式典(令和6年2月18日横須賀市文化会館大ホール)で、本協議会役員の藤村時彦氏が“防災活動に貢献”として市民表彰されました。 |
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壇上での表彰 |
上地市長との記念写真
左から、片倉会長、上地市長、藤村氏、葉山相談役 |
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令和5年度「総会」を実施
(令和6年2月4日:横須賀市総合福祉会館5階ホール) |
令和5年度の総会が令和6年2月4日に横須賀市総合福祉会館5階ホールで午後1時半から開催されました。
朝からの雨模様で、会員の方々に来場頂けるか心配でしたが、63名に参加頂きました。当日は一般社団法人日本アマチュア無線連盟神奈川県支部から森野支部長、山岸副支部長、高崎副支部長も来場頂きました。
片倉会長からの挨拶に続き、上地市長は公務のためご出席はかないませんでしたが、市長室長・井上様から上地市長からのメッセージをお伝え頂きました。その後、横須賀市医師会災害医療担当理事・黒坂様、葉山相談役からもご挨拶を頂きました。 |
片倉会長挨拶時の会場風景 |
市長室長・井上様による挨拶 |
令和5年度の事業報告が遠藤副会長から説明され、総会承認されました。
講演1は横須賀市・市長室・危機管理課長の鈴木様から「自然災害対策」としてハザードマップ認識の必要性や、災害に対する予防的対策のなど参考になる案内がありました。また令和6年元旦の能登地震に横須賀市としても災害救援に出向いた状況の報告がありました。 |
遠藤副会長による事業報告 |
危機管理課長・鈴木様による講演1 |
講演2は片倉会長から「レピータを使った非常災害時の通信」の演題で、レピータ使用上のポイントと、非常災害時にどう対応したらよいかの案内があり、午後3時40分に総会を終えました。
横浜市アマチュア無線非常通信協力会の鈴木会長はご都合でご出席頂けませんでしたが「皆様によろしくお伝えください。」とのメッセージを頂きました。前述の山岸副支部長は本部理事、高崎副支部長は神奈川区支部長でもあり、横浜市アマチュア無線非常通信協力会との接点をもてた総会となりました。 |
片倉会長による講演2
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(参考)当日午前中に行われた市役所R2での
非常通信訓練 |
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令和5年度 医師会災害救護訓練に参加 令和5年11月11日 |
横須賀市医師会主催の災害救護訓練が、はまゆう会館を拠点として11月11日に行われました。
医師会の指導医師をはじめ市内の医療従事者、看護学生、横須賀市消防局、健康部および当協議会の多くの参加者によって、救護所開設訓練、情報伝達訓練(当協議会)、トリアージ訓練、救急搬送訓練が行われました。
はまゆう会館内で仮設した救護本部(2F談話室)、地域医療救護所(B1Fアトリウム)間は144MHz帯ハンディトランシーバの直接波で問題もなく情報伝達できました。
また救護本部(はまゆう会館2F談話室)、医師会館、共済病院間の3拠点間は武山のレピータ JP1YME(439.78MHz)経由で通信訓練を行い、問題なく情報伝達できました。今回の訓練によりレピータが有効に機能することを改めて確認できました。
参加者:順不同JH1DII(鈴木)、JF1XCB(木村)、JN1FKW(小田)、7N4LXB(池田)、JJ1JIS(只井)、JE1LGW(遠藤)、JA1VGL(荒井)、JI1BPM(菊地)、JF1BFG(沼田)、JH1OHZ(片倉)の10名で対応しました。 |
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令和5年度 横須賀市総合防災訓練に参加 令和5年10月29日 |
横須賀市総合防災訓練が浦賀港(住友重機工業株式会社浦賀工場跡地)で10月29日に防災関連機関および協定事業者の36機関が参加し、行われました。
当協議会は展示体験会場で、武山のレピータ JP1YME(439.78MHz)での交信や144MHz帯の交信を公開し、多くの見学者に対し非常災害時のアマチュア無線による情報の受伝達の有用性について周知を行いました。
今回は浦賀湾内での海上訓練も行われ、横浜消防の救護ヘリによる海難救助訓練【写真右】をはじめ、多くの訓練が行われました。
参加者:順不同JH1DII(鈴木)、JE1LGW(遠藤)、JE1NAL(石田)、JI1BPM(菊地)、7K1JFM(梯)、JO1OHY(千葉)、JH1OHZ(片倉)の7名で対応しました。 |
当日の会場の様子 |
武山レピータ JP1YMEでの交信、144MHz帯の交信を公開 |
葉山相談役も会場に・・。 |
7名で対応しました。 |
横須賀市武山山頂の横須賀市消防無線中継局舎内にFMレピータ局
が開局しました。(令和5年2月17日開局) |
横須賀市武山山頂の横須賀市消防無線中継局舎内にFMレピータ局が開局しました。(令和5年2月17日開局)
コールサインは「JP1YME」、ダウンリンク周波数は「439.78MHz」です。
三浦半島内で、手軽なFM無線機で「楽しく交信できる」機会が増えると同時に、今後は地域での幅広い「社会貢献活動」や、「非常災害時には強力な通信手段」になることが見込まれます。
このレピータの管理・運営は「JP1YME局管理団体」によって行われています。
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令和4年度「総会」を実施(令和5年2月12日:横須賀市総合福祉会館5階ホール) |
新型コロナ感染症の影響で令和元年度の総会(令和2年2月9日)以来、3年ぶりとなりましたが、令和4年度の総会が令和5年2月12日に横須賀市総合福祉会館5階ホールで午後1時半から開催されました。
新型コロナ感染の第8波が減少傾向とはいえ、会員の方々に来場頂けるか心配でしたが、62名の方に参加頂きました。その中には5名の高校生も含まれました。
当日は横須賀市制施行記念式典と重なり、上地市長のご出席はかないませんでしたが、市長室次長・危機管理課長の木村様をはじめ、横須賀市医師会黒坂理事、角井相談役からご挨拶を頂きました。
鈴木副会長から令和4年度の事業報告が説明され、総会承認されました。その後片倉会長から「非常通信と社会貢献活動の位置付けについて」の講演があり、午後3時過ぎに総会を終えました。 |
市内の高校生5名の受付中 |
危機管理課長の木村様挨拶 |
令和4年度の事業報告風景 |
片倉会長の講演 |
本協議会役員の繁田篤良氏が”防災活動に貢献”として市民表彰 (R5.2.12) |
令和4年度横須賀市制施行記念式典(令和5年2月12日横須賀市文化会館大ホール)で本協議会役員の繁田篤良氏が“防災活動に貢献”として市民表彰されました。<写真>は上地市長との記念写真。
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上地市長と繁田さん(右) |
「神奈川県社会福祉協議会会長表彰」を受賞! 令和4年11月9日 |
この度、当協議会は ボランティア功労団体として令和4年11月9日に社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会から「神奈川県社会福祉協議会会長表彰」を受けました。
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JN1YUL-1 武山パケット設備の修理を実施 令和4年4月12日、18日 |
令和4年4月上旬からJN1YUL-1武山パケット通信設備のV・UHF2波のうち438.00MHzだけがコネクトが出来ない状態になりました。コネクト・コマンドを送るとPTTは動作するものの、無変調のキャリアだけが送信される場合と、変調が極浅い(音が極小さい)状態で、令和3年9月1日にTNCを除くパケット設備を新設しましたが、未経験の故障となりました。
消防局指令課通信施設係の担当者に消防無線中継局舎を開錠いただき、点検・修理を実行いました。
令和4年4月12日(実施担当 JH1OHZ片倉)
430MHz帯の無線機は故障しておらず、438.00MHz用に出力されるTNCのコネクタ部の抜き差しで再発せず動作したので、中継局舎から引き上げ。当日は良好動作したが、翌日4月13日から無変調または変調が極浅い状態。
令和4年4月18日(実施担当JH1DII鈴木、JH1OHZ片倉)
予備のTNC(KPC-4JB)を持参しTNCを交換し、正常に動作することを確認した。当日および翌日以降も良好に動作。
令和4年4月19日 故障したTNCの修理(修理担当JH1OHZ片倉)
故障したTNC(KPC-4JB)内の430MHz帯側出力ポート回路のコンデンサ2個(電解コンデンサ1μFと、チップコンデンサ0.1μF)を交換し正常動作となった。修理完了のTNCは予備機として保管する。 |
JH1OHZ
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JH1DII |
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R4年4月1日(金)当協議会の名称を変更しました。 R4.04.01 |
当協議会の名称を令和4年4月1日(金)に変更しました。
従来名称:横須賀市アマチュア無線局非常通信連絡実行協議会
変更名称:横須賀市アマチュア無線非常通信協議会
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「総会は中止、非常通信訓練は実施」の旨の案内の発送作業を行いまし た。 R4.01.20 |
令和4年2月20日に予定していました「総会と非常通信訓練」のうち、「総会」については昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止とする案内と、令和2年度・令和3年度の「事業報告」。さらに「非常通信訓練」についての案内の発送作業を汐入市民サポートセンターで行いました。
片倉、鈴木、只井、藤村、沼田、木村、黒岡、梯、以上8名で作業を行いました。(2022.1.20) |
朝一番乗りで汐入のサポセンに集合 |
最新の印刷機で印刷しました |
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表裏も合わせると約3000枚(回)分の印刷をしました |
地道な手作業 結構大変です |
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3枚を重ねてホッチキス止め その後三つ折りに |
発送作業は約2時間で終了 お疲れさまでした |
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令和3年度横須賀市総合防災訓練に参加 令和3年11月7日 |
陸上自衛隊久里浜駐屯地で11月7日に、震度6強の地震発生を想定した横須賀市総合防災訓練が19機関、訓練参加者200名で行われ、当協議会も参加しました。
新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年の展示・体験コーナーは開設されず、情報収集、負傷者救出、応急救護書開設からライフライン復旧に至る実動訓練が行われ、当協議会は情報収集伝達を担当しました。
被災現場で情報収集し、無線電話によって災害対策本部への情報伝達を行いました。両地点からの音声は会場内に拡声器で流され、一部の来賓来場者から「臨場感があってよかった」と、評価をいただきました。
当日はJH1OHZ(片倉)、JH1DII(鈴木)、JE1NAL(石田)、JI1BPM(菊地)の4名で対応しました。
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「総合防災訓練」<動画>…当日の様子を動画で見ることができます。※市役所撮影 |
写真1:被災現場で情報収集(駐屯地グランド中央部)
:JH1DII,JE1NAL
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写真2:災害対策本部(本部席):JI1BPM
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写真3:<参考>負傷者救出訓練 |
写真4:<参考>ライフライン復旧訓練 |
武山パケット設備入替えを実施 令和3年9月1日 |
令和3年4月末に武山パケット設備のうち430MHz帯が停波し、5月6日に430MHzの無線機を交換し運用を再開しましたが、430MHzの無線機は従来機も交換機も共に33年前のもの、144MHz帯の無線機も23年前のもの、直流電源も20年以上前のもので、改めて考えるといつ壊れておかしくない状態でした。<写真①>
今般、武山のパケット設備をTNCを除き全て新設しました。
新設備はアルインコのDR-120DX(144MHz),DR-420DX(430MHz)のFMトランシーバー、DC電源(10A)、デュープレクサーで、TNC(PKC-4JB)は予備で保管していたものを使いラックに収納しました。
144.62MHz、438.00MHz波によるメッセージボード機能および、ゲートウエイ機能も問題なく運用を開始しました。<写真②>
コールサインはJN1YUL-1です。日頃からパケット通信に慣れておく観点からも時々コネクトしてみてください。 |
①従来パケット設備
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②新パケット設備 |
対応要員
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中継局舎とアンテナ
写真中央のフェンスに添えてあるのが当協議会のアンテナです
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JN1YUL-1武山パケット設備の修理を実施 令和3年5月6日 |
令和3年4月下旬からJN1YUL-1武山パケット通信設備のV・UHF2波のうち438.00MHzのパケットだけがコネクトが出来ない不具合状況が発生しました。
武山パケット設備は武山山頂にある横須賀市消防無線中継局舎内にあるため、当協議会独自では修理を行うことができません。そこで、市民部危機管理課を通じ消防局へ消防無線中継局舎内への立ち入り許可を求めました。
令和3年5月6日に消防局指令課通信施設係の担当者に無線中継局舎の開錠、立ち合いをいただきました。
コネクトの不具合状況から、無線機故障の可能性が高いと判断し、予め同じ型番の無線機を準備しました。現地で確認の結果、明らかに438.00MHz用無線機の故障でしたので、交換修理しました。その結果、問題なく144.62MHzと438.00MHzの2波によるパケット通信は運用可能状態になりました。
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①横須賀市消防無線中継局舎
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②パケット通信設備用アンテナ(画面中央)。
NTT横須賀通研、横須賀市街、東京湾が眼下に見える |
③消防局指令課通信施設係の担当者立ち合い
での修理状況
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⓸当日のメンバー(敬称略)
片倉、浜田、鈴木、関谷の4名 |
横須賀市役所の通信設備点検を行いました。令和3年4月30日 |
4月30日:横須賀市役所R2のパケット通信設備点検を行いました。 |
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横須賀市から当協議会と桑原氏が市民表彰されました R3.02.22 |
横須賀市から表彰状が送られて来ましたので、お知らせ致します。
例年は市からの表彰はベイサイドポケット(横須賀劇場、小劇場)にて2月の市制記念日2/15に近い日曜日に行われますが、このご時世なので表彰状が直接送られて来ました。
JA1FXF 桑原さんには防災活動に貢献した。
当協議会には社会奉仕活動に貢献したとの事で受賞致しました。
今回の受賞は役員各位の長年に渡る、日々の活動が認められたものと思います。
また、何時も乍ら角井先生の絶大なご尽力の賜物だと思っています。
横須賀市のHPにも掲載されました。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0510/hyoushou/simin114.html
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JA1FXF 桑原さんは防災活動に貢献したとの事で表彰されました |
当協議会は社会奉仕活動に貢献したとの事で表彰されました |
1月9日(木)に「総会・非常通信訓練の中止案内」と「50周年記念会報」の発送作業を行いまし た。 R3.0109 |
令和3年2月7日に予定していた「総会と非常通信訓練」は、緊急事態宣言に伴い徹底した新型コロナウイルス感染対策のため、中止する案内と、当協議会発足50周年記念会報の発送作業を汐入市民サポートセンターで行いました。
時節柄作業した役員各位はマスク顔になりました。(2021.1.9) |
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発送作業風景 於)市民サポートセンター |
お疲れ様でした。 |
7月18日の役員会開始前に、退任役員感謝状・記念品贈呈、参与委嘱式を行いまし た。 R2.0718 |
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本協議会役員の齋藤博氏と倉田厚生氏が“防災活動に貢献”として市民表彰されました。 R2.0215 |
令和元年度横須賀市制施行記念式典(令和2年2月15日横須賀市文化会館大ホール)で本協議会役員の齋藤博氏と倉田厚生氏が“防災活動に貢献”として市民表彰されました。 |
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会場での倉田氏(左)と齋藤氏(右) |
式典終了後、上地横須賀市長を囲み記念写真左側から、片倉会長、齋藤氏、上地市長、倉田氏、角井相談役 |
片倉由一会長 「電波の日」の式典で表彰 ! R1.06.03 |
「横須賀市アマチュア無線局非常通信連絡実行協議会」の 片倉由一会長がこの度「電波の日」の式典で表彰されました。
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■「電波の日」関東総合通信局長表彰 JH1OHZ片倉由一さん(神奈川県電波適正利用推進員協議会 会長)
【功績】 長年にわたり神奈川県電波適正利用推進員協議会の会長を務め、関係団体と 折衝し、電波の正しい利用方法とルールについて各自治体等と連携したイベント
を企画するなど、良好な電波利用環境の維持及び協議会活動の発展に多大な貢献をした。
【JARLメールマガジン】第321号より--(2019/06/05発表)
【片倉会長のコメント】
私事ですが、6月3日(月)に行われた電波の日式典にて「電波の日」関東総合通信局長表彰の個人表彰を受けました。6月5日の【JARLメールマガジン】にも掲載されましたので、皆様にご報告させていただきます。
表彰概要は“神奈川県電波適正利用推進員協議会の活動により電波利用環境の維持と協議会の活動発展に貢献“との内容になっています。 関東総合通信局長表彰の他、情報通信協力会長表彰も含め、11名の個人と8団体の合計19の表彰となりましたが、全表彰のうち私が一番手になり、少々緊張しました。 個人表彰とはいえ、電波適正利用推進員各位の活動をはじめ、皆様にもご理解・ご支援を頂き、防災訓練・防災フェア・医師会訓練などの場で電波適正のリーフレットを配布いただいていることも実績に結びついていると思っております。改めて御礼申し上げます。 今後とも電波適正利用推進員協議会の活動へのご理解、ご支援をよろしくお願いします。
詳細は「関東総合通信局の報道資料」に掲載されていますので省略させていただきます。
令和元年6月6日 片倉由一
<写真>壇上での黒瀬泰平関東総合通信局長(左)との2ショット |
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本協議会役員の井倉早苗氏と折原民夫氏“防災活動に貢献”として市民表彰 H31.02.18 |
平成30年度横須賀市制施行記念式典(平成31年2月17日横須賀芸術劇場小劇場)で本協議会役員の井倉早苗氏と折原民夫氏が“防災活動に貢献”として市民表彰を受け、井倉氏が貢献題目代用者として壇上で上地克明横須賀市長より表彰状を授与されました。 |
壇上で表彰状を授与される井倉氏 |
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会場での井倉氏(右)と折原氏(左) |
式典終了後、上地横須賀市長を囲み井倉氏、折原氏と記念式典に出席した本協議会の角井相談役(左端)、片倉会長(右端)と記念写真 |
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《連絡・お問合せ》横須賀市アマチュア無線非常通信協議会 Email: yokosukasosnet@yahoo.co.jp |