令和6年度 医師会災害救護訓練に参加 令和6年11月9日 |
横須賀市医師会主催による災害医療救護訓練が、ウエルシティ市民ホールを拠点として11月9日に行われました。
医師会の指導医師をはじめ市内の医療従事者、看護学生、横須賀市健康部、横須賀市消防局、および当協議会の多くの参加者によって、救護所開設訓練、情報伝達訓練(当協議会)、トリアージ訓練、救急搬送訓練が行われました。
ウエルシティで仮設した健康対策本部(ウエルシティ3F健康部内)、地域医療救護所(2F市民ホール)間は144MHz帯ハンディトランシーバの直接波で問題もなく情報伝達できました。
また健康対策本部(ウエルシティ3F)、医師会館、共済病院間の3拠点間は武山のレピータ JP1YME(439.78MHz)経由で通信訓練を行い、問題なく情報伝達できました。今回の訓練によりレピータが有効に機能することを改めて確認できました。
参加者:順不同JE1LGW(遠藤)、7K1JFM(梯)、JE1NAL(石田)、JJ1FFI(西山)、JH1DII(鈴木)、JJ1JIS(只井)、JA8NSF(八谷)、JI1BPM(菊地)、JO1OHY(千葉)、7N1QEQ
(布目)、JF1BFG(沼田)、JN1FKW(小田)、JF1XCB(木村)、JH1OHZ(片倉)の14名で対応しました。 |
医師会館 |
共済病院 |
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